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SES業界

【代表ブログ】2期目を終えて。売上4.6倍の裏にあった悔しさと、リアルに挑み続けた「会社づくり」の本音

【代表ブログ】2期目を終えて。売上4.6倍の裏にあった悔しさと、リアルに挑み続けた「会社づくり」の本音

HYBRIDWORKS代表の柳田です。

2024年7月に創業し、右も左もわからないまま駆け抜けた1期目。
そして迎えた2期目も、無事に(いや、怒涛の勢いで)幕を閉じました。

1期目の総評ブログでも「2期目は売上6倍、社員数2倍以上という高い目標で走り出す」と宣言しましたが、果たしてどうだったのか。
数字も、手応えも、そして思い通りにいかなくて胃が痛かったリアルも、すべてここでさらけ出そうと思います。

HYBRIDWORKSに興味を持ってくれているエンジニアの方、これから一緒に会社を創っていきたい求職者の方は、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

1. 2期目の数字──成長の裏にあった「手応え」と「本気の悔しさ」

まずは、2期目の決算数値からお伝えします。

  • 売上高:2.8億円前年比 461%
  • 社員数:42名前年比 168%
    ※2026年秋には50名を突破します!

売上約2.8億円、前年比461%。数字だけを見れば「絶好調ですね」「すごい急成長ですね」と言っていただけるかもしれません。

ですが、正直に言うと
めちゃくちゃ悔しいです。

経営陣として掲げていたストレッチ目標は「社員数70名」。結果は42名。
「もっといけたはず」「もっと多くのエンジニアに最高の環境を届けられたはず」という強い反省と悔しさが残りました。この未達成の悔しさは、しっかりと3期目に持ち越してリベンジします。

ただ、誇らしいニュースもあります。
2026年6月、労働者派遣免許および有料職業紹介免許を取得しました。

2024年10月に本格営業を開始してから、わずか【20ヶ月】での一発取得です。
一般的なSES企業だと3〜5年かかると言われるこのハードルをこのスピード感で越えられたのは、現場で高い成果を出し続けて顧客からの信頼を築いてくれたエンジニアメンバー、そして裏で書類や手続と格闘し続けてくれた本社メンバー全員のおかげ以外の何物でもありません。みんな、本当にありがとう。

2. 情報がなさすぎる!革ジャンで汗をかきながら挑んだ「HYBRIDWORKSチャンネル」

2期目の年明け頃、ふと立ち止まって思ったことがありました。
「うちの会社、求職者の方に向けた情報があまりにも少なすぎひんか……?」

どんなに素晴らしい還元率や案件選択制をうたっていても、どんなに良いキャリア支援をしていても、中の人の顔やリアルな声が見えなければ不安なはずです。

「手軽に会社の制度や仕組みを知ってほしい!」「入社した社員のリアルな声をそのまま届けたい!」
そう思い立った私は、動画やコンテンツの展開を即決しました。

……が、スタートアップなので当然専門の撮影チームなんていません。
結局、「主演・監督・編集:柳田」の完全DIY体制でスタートすることになりました。

気合いを入れて、お気に入りの革ジャンを着て30分弱の長編会社説明動画の撮影に挑んだのですが……これが本当に大変だった(笑)。
慣れないNGの連発で撮り直しが続き、真夏のような熱気の中、何度も同じ革ジャンを着て汗だくになりながら撮影・編集を繰り返しました。

HYBRIDWORKS YouTube公式チャンネル
HYBRIDWORKS note(社員インタビュー記事)

YouTubeでは会社説明だけでなく、今後はエンジニア社員による会社CM動画なども準備中ですし、noteでは「実際に入社してみてどうだったのか」という社員の等身大の声をどんどん発信しています。飾らないありのままの雰囲気を知ってもらえたら嬉しいです。

3. 「制度」ではなく「文化」を。泥臭く芽生えはじめた社内コミュニティ

次の時代の会社のあり方を考えたとき、私はどうしても違和感がありました。
「会社側がなんでもかんでもお膳立てして、社員に買い与えるスタイルって、なんか昭和っぽいし従来型だな」と。

トップダウンで決められた施策は「制度」にしかなりません。でも、社員が自発的に生み出し、面白がって育てるものこそが「文化」になるはずです。
会社がすべきなのは指示や押し付けではなく、彼らの挑戦を裏から全力で「応援とサポート」することだけ。

SESはどうしても客先常駐が中心になるため、縦割りになりがちで横の繋がりが薄くなりがちです。だからこそ、部署や案件の垣根を越えたコミュニティを作りたいと考えました。

2期目、社員たちの手によって熱いコミュニティが次々と発足しました!

① ボードゲームコミュニティ

現在、社内で一番盛り上がっているボードゲームコミュニティです!業務後に集まって熱い頭脳戦を繰り広げ、年次や立場に関係なく大爆笑しながら交流しています。

② スポーツコミュニティ

みんなで限界に挑むスパルタンレースへに出場!休日に集まって声を掛け合い、汗を流して完走した体験は、最高の思い出です。張り切って参加した私は、完走はしたものの、しばらく首の違和感と闘うこととなりましたw

③ AI学習コミュニティ『10X(テンクス)』

「AI活用で、エンジニアの生産性を10倍にする」を掲げたガチの学習コミュニティ。時代の波に乗り遅れることなく、切磋琢磨しながらスキルを高め合っています。

④ 社内交流を活性化する「分報(Times)」文化

「客先で働くエンジニアの帰属意識の薄さを解消したい」という想いから、コミュニティマネージャーを任命。
Slackでエンジニアが日々の仕事や趣味、つぶやきを自由に投稿する「分報(Times)」をスタートしたところ、これが一気に社内へ広がりました。
私自身もTimesを始めてみたのですが、自分の感情やアウトプットを共有すること自体が、こんなにも幸福度を高めてくれるのかと身をもって体感しました。

4. エンジニアから「国家資格キャリアコンサルタント」合格者が誕生!

HYBRIDWORKSの大きな軸である「パーソナルキャリア支援」。
これをさらに推し進める、最高に嬉しいニュースがありました。

なんと、現場で働くエンジニア社員から、国家資格「キャリアコンサルタント」の合格者が誕生しました!

「人の可能性を広げたい」という想いからエンジニア業務の傍ら猛勉強を重ね、見事に合格。
事業責任者であり、自身も有資格者である田中さんの手厚いサポートもありましたが、本人の努力には本当に頭が下がります。
彼女が執筆しているエンジニアをキャリアコンサルタント、両方やることを目指す。受験記連載もぜひ読んでみてください。

現在、彼女の背中を追ってキャリコンを目指すエンジニアが社内でどんどん増えており、来期はさらに2名の合格者を輩出する予定です(ここで公言してプレッシャーをかけておきますw)。

単に「コードを書くエンジニア」にとどまらず、「エンジニアがエンジニアのキャリアを支援する」という温かい循環が、社内で自発的に生まれ始めています。これこそが、私たちが目指していた組織の姿です。

5. 面談で全員に聞いた「うちのダメなところ」。リアルに向き合う組織づくり

私たちはまだ、50名規模の小さな会社です。
だからこそ、「会社を良くするための声」を聞き逃したくありません。

よくあるWebアンケートで済ませることもできました。でも、我々はあえて面談で一人ひとりに直接聞いていくスタイルをとりました。

社長相手です。「言いにくいよな…」と悩みながらも、私はこう伝えました。
「あなたは創業メンバー。一緒に良い会社にしたいから、ダメなことは遠慮なく教えてほしい」と。

結果どうだったか。
悩んだ私がおバカだったのですが、わりとストレートに忌憚なく意見をくれました(笑)

耳が痛い指摘もありましたが、それだけ真剣に向き合って話してくれたことが本当に嬉しかった。
もらった意見をもとに、福利厚生や制度など「HYBRIDWORKSらしさ」をブレさせずにスピード修正し、どんどん良い方向へ進めています。

完璧な会社なんて最初から存在しません。
泥臭く、社員の声を聞きながら、みんなで理想の会社へと変えていく。この「一緒に創っている感覚」こそが、今のフェーズの醍醐味だと思っています。

6. 来期に向けて──「HYBRIDWORKSフェス」と、目指す将来像

3期目に向けて、ワクワクする仕込みも進んでいます。

2027年1月、弊社初のオフライン全社総会「HYBRIDWORKSフェス」の開催が決定しました!
北は北海道から南は九州まで、全国に散らばるエンジニアたちが東京駅の会場に一堂に会します。

ぶっちゃけると、現時点では「箱だけ決めて中身はこれから」という感じなのですが(笑)、うちの社員は良い人ばかりなので絶対に盛り上がると確信しています。今後入社予定の方もお会いできることを楽しみにしています!

「次の時代のHR企業」を科学する

私たちが目指すビジョンは、エンジニアのキャリア課題をオールインワンで解決できる「ワーカープラットフォーム」です。

私自身が所属していたPERSOLはもちろんのこと、その他大大大先輩企業の背中を追いかけながら、スタートアップだからこそ、AIネイティブだからこそできる「次の時代のHR企業」にチャレンジしていきたいと考えています。


最後に:一緒に会社を創ってくれる仲間へ

私たちはただ給与が高いだけの会社を目指しているわけではありません。
「フリーランスの自由さ」と「正社員の安定性」を兼ね備え、誰もがキャリアを諦めずに自分らしく働ける場を作りたい。

2期目を終えて売上は4.6倍になりましたが、私たちはまだまだ発展途上のスタートアップです。
整いきっていない部分もあれば、泥臭く課題に向き合わなければいけない場面もたくさんあります。

でもだからこそ、「出来上がった大企業にぶら下がる」のではなく、「自分たちの手で会社を面白くしていく」という圧倒的な体験ができます。

  • 自分のエンジニアキャリアに本気で向き合いたい方
  • 単価連動や案件選択だけでなく、社内のコミュニティや会社づくりにも関わってみたい方
  • 「ちょっと社長の柳田と話してみようか」と思ってくださった方

志望動機なんて、最初はなくても構いません。
まずはカジュアル面談で、あなたのお話と、私たちのこれからの夢やリアルな課題について、本音で話しませんか?

2期目を支えてくれたすべてのエンジニア、本社メンバー、クライアントの皆様に心から感謝申し上げます。
3期目のHYBRIDWORKSも、全力で前進していきます!


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お気軽なご相談・カジュアル面談のエントリーはお問合わせフォームや各種SNSからお待ちしております!

HYBRIDWORKS株式会社
代表取締役 柳田