女性エンジニアがキャリアアップするには?3つのプラン例やリアルな声を紹介!

女性エンジニアとして働いている方の中には、「出産やその後の家事・育児をしながらエンジニアとして働いていけるのか不安…」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
女性エンジニアの数は年々増加しており、ワークライフバランスを重視する企業も増えてきています。
しかし、依然として職場の女性エンジニア比率は低く、女性ならではの悩みを相談しにくい環境が多いのが実情です。
女性が出産・子育てなどのプライベートを大切にしつつ、エンジニアとしてキャリアアップしていくにはどうしたら良いのでしょうか?
本記事では、女性エンジニアがキャリアで諦めないためのプラン例や、実際に活躍している女性エンジニアのリアルな声などをご紹介します。
女性エンジニアのキャリアプランに対するリアルな悩み4選

(参考:女の転職type「第42回 女性エンジニアの光と課題」)
「女の転職type」が実施したアンケート結果によると、女性であることが理由で職場で苦労したことがある女性は全体の82.3%もいることが分かっています。
その中で、女性エンジニアのキャリアプランに対する悩みは、以下の4つです。
- 職場に女性のロールモデルがいない
- 昇進・昇格しづらい
- 難易度の高い仕事を任せてもらえない
- 産休・育休後に仕事内容を変更させられた
それぞれ、掘り下げて解説していきます。
職場に女性のロールモデルがいない
職場に女性のロールモデルがいないことは大きな悩みの一つです。
特に男性が多い職場では、女性のライフイベント(出産など)を乗り越えながらキャリアアップを成功させた事例が少なく、将来の自分像がイメージしづらい方も多いでしょう。
これにより、女性エンジニアが長期的なキャリア目標を設定することが難しくなったり、モチベーションの低下に繋がったりします。
さらに、ロールモデルがいない環境では、女性エンジニアが抱える悩みに対して共感を得たり、具体的なアドバイスをもらう機会が少なく、精神的なストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか?
育児と仕事を両立する方法や、昇進に向けたスキルアップの具体的な手段についてのリアルな声を聞く機会がなく、自分ひとりで悩みを解決しなければならない孤独感や不安感を感じている方も多いはずです。
昇進・昇格しづらい
女性エンジニアは、男性と比較して昇進・昇格しづらいと感じる方も多いでしょう。
これは、職場における無意識のバイアスや、評価基準が女性に不利に働いていることが一因として挙げられます。
「家事・育児は女性がやるもの」といった古く悪しき慣習は減ってきてはいますが、長時間労働や突発的な対応が求められる環境では、体力的な面も考慮されて女性が不利になることもあります。
そのため、能力が同等であっても、女性がリーダーシップを握れるようなポジションに選ばれる可能性が低くなります。
それが、たとえ女性を気遣ったが故の判断であったとしても、バリバリ仕事をしてキャリアアップしていきたいと考えている女性エンジニアにとっては、ストレスを感じやすいでしょう。
さらにひどい職場では、「女性は結婚してすぐに辞める」といった偏見だけで昇進させてもらえないというケースもあります。
難易度の高い仕事を任せてもらえない
女性エンジニアは、自分の能力を十分に発揮できる難易度の高い仕事を任されないケースがあります。
これも、職場における無意識のバイアスや、評価基準が女性に不利に働いていることが影響しています。
女性エンジニアは、自分の能力を十分に発揮できる難易度の高い仕事を任されず、スキルアップしにくい傾向があります。
その結果、自分の能力が評価されていないというフラストレーションが溜まったり、自信喪失に繋がることも少なくありません。
産休・育休後に仕事内容を変更させられた
女性エンジニアは産休・育休後に、復帰前と異なる仕事内容を割り当てられるケースがあります。
たとえば、技術職からサポート業務への配置転換や、責任の少ないプロジェクトへの異動が挙げられます。
これは、本人の意向やスキルレベルに関係なく、企業側が配慮と称して行う場合もあり、女性エンジニアのキャリア形成に対する大きなハードルとなります。
このような変更は、女性エンジニアのキャリア継続に対する意欲を削ぐだけでなく、専門スキルの維持や成長を妨げ、最悪の場合、退職を決意する方もいるでしょう。
女性エンジニアにおすすめのキャリアプラン例3選

これまで解説してきた通り、女性エンジニアはキャリアアップに関するさまざまな悩みを抱えています。
女性エンジニアとしてキャリアアップする見通しが立たず、残念ながらエンジニアという職種自体を諦めてしまう人もいるでしょう。
それでは、女性エンジニアが仕事とプライベートを両立しながら、エンジニアの仕事を長く続けていくにはどうしたら良いのでしょうか?
本章では、女性エンジニアがワークライフバランスを保ちながら、自分の理想どおりのキャリアを築くためにおすすめのプランを3つご紹介します。
女性エンジニアが働きやすい環境が整った会社でバリバリ働く
女性エンジニアが自分の理想どおりのキャリアプランを実現するために最もおすすめなのが、女性エンジニア・女性のキャリアコンサルタントが在籍していたり、リモートワーク可などのワークライフバランスを重視した制度が充実した会社で働くことです。
女性エンジニアが、キャリアプランについての悩みを解決できない最大の理由が、同じ職場に気軽に相談できる相手がいないことではないでしょうか?
いくら同じ会社で働く仲間とはいえ、男性の上司・同僚に出産などの女性ならではの悩みは相談しづらいものです。
そういった女性ならではのキャリアに関する悩みも、同じ会社に気軽に相談できるような女性のキャリアコンサルタントがいれば安心して相談できます。
また、同じ会社に出産・育児を経験した上で女性エンジニアとしてバリバリ働いているようなロールモデルがいれば、具体的な悩みを相談しやすく、自分のキャリアプランもイメージしやすいでしょう。
SES企業の弊社HYBRIDWORKS株式会社には、女性のキャリアコンサルタントが在籍しており、女性ならではの悩みにも寄り添いながら理想のキャリアを築くためのサポートを行っています。
また、育児をしながらバリバリ働く女性エンジニアも在籍しています。
弊社のように、女性のワークライフバランスを重視した会社も増えてきています。
本記事の後半で、「女性エンジニアがキャリアアップしやすい会社の特徴3選」を解説していますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
特定分野のスペシャリストを目指す
女性エンジニアにとって最もおすすめなのは、働きやすい環境が整った会社で働くことですが、いろいろな事情でそういった会社への転職が難しいケースもあります。
そういった場合は、特定分野のスペシャリストを目指すのも一つの手段です。
特定分野のスペシャリストとしてキャリアを築く場合、業務内容が明確で責任範囲がはっきりしていることが多く、家庭の事情に応じて働き方を柔軟に調整しやすいケースも多いです。
また、スペシャリストは性別による評価の差が生じにくく、実力次第で高い報酬や評価を得られやすいので、やりがいも感じられやすいでしょう。
このように、特定分野のスペシャリストを目指すことにより、キャリアの安定性を重視しつつも、自分自身の市場価値を高めることに集中できるので、長期的に仕事と家庭を両立しながらキャリアを築けるでしょう。
フリーランスエンジニアとして働く
より融通のきく働き方をしたい場合は、フリーランスエンジニアとして働くという選択肢もあります。
フリーランスエンジニアの最大のメリットは、自分でクライアントやプロジェクトを選べるため、働く時間や場所を柔軟に調整できることです。
たとえば、興味のある分野の案件に特化したり、報酬条件が良い案件を優先したりするなど、自分の価値観や目標に合った働き方が実現できます。
特に子育て中の女性にとっては、子どものライフイベントに合わせてスケジュールを組めることで、仕事と家庭のバランスを取りやすくなります。
しかし一方で、フリーランスエンジニアは自分のスキルをアピールする営業力や、契約や税務などに関する知識も必要です。
安定した収入を確保するためにはある程度の時間がかかるので、十分な貯蓄を確保した上で、仕事が全く取れなかった場合にどうするかなどの、具体的な計画を立てることが重要です。
人によっては、フリーランスの収入面の不安定さから、逆に精神的ストレスを感じやすくなってしまったというケースもあるので、事前に再就職先などについても具体的に考えておくと良いでしょう。
女性エンジニアがキャリアアップしやすい会社の特徴3選

女性エンジニアがキャリアアップをする上で最も重要なのが、会社の労働環境です。
自分自身にどれだけやる気があっても、エンジニアの意向に反した働き方を強いるような会社では、キャリアアップは難しいでしょう。
そこで、本章では女性エンジニアがキャリアアップしやすい会社の特徴を3つまとめました。
具体的には、以下の3つです。
- 女性エンジニアや女性のキャリアコンサルタントが在籍している
- リモートワーク可能で残業時間が少ない
- ライフイベントに関する福利厚生が充実している
それぞれ、詳しく解説します。
女性エンジニアや女性のキャリアコンサルタントが在籍している
女性エンジニアがキャリアを形成する上で最も多い悩みが、同じ職場に気軽に相談できる相手がいないことです。
エンジニアの7〜8割は男性なので、「どの職場でも相談相手がいないのは同じなのでは?」と思う方も多いと思いますが、現在はバリバリ活躍する女性エンジニアや、女性のキャリアコンサルタントが在籍している企業もたくさんあります。
弊社HYBRIDWORKS株式会社は、在籍するエンジニアの4割が女性で、男性と同様にバリバリ活躍しているので、ロールモデルを見つけやすいです。
さらに、女性のキャリアコンサルタントも在籍しているので、出産などの女性ならではの悩みも考慮したキャリアプランを相談できるのが大きな強みです。
本記事の後半「弊社で活躍する女性エンジニア・キャリアコンサルタントのリアルな声」で、弊社で活躍する女性エンジニアや女性のキャリアコンサルタントのリアルな声をご紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
このように、ロールモデルとなる女性エンジニアや女性の相談相手がいる職場を選ぶことで、キャリアアップしやすくなります。
リモートワーク可能で残業時間が少ない
子どもがいる女性エンジニアにとって、子育ての時間が取りづらいというのも大きな悩みです。
出社が義務付けられていて、さらに残業時間が多かったりすると、子どもを保育園に迎えにいく時間が遅れてしまい、子どもに寂しい思いをさせてしまうのではないかと心配になる人も少なくありません。
しかし、リモートワークが可能で残業時間が少ない会社で働けば、子育ての時間を確保しやすくなります。
フルリモートが可能な会社であれば、子どもを保育園に預けずに仕事を続けられる可能性もあります。
SES企業の場合、案件選択が可能な会社を選ぶことにより、客先と交渉してリモートワークができるように働きかけてくれたりします。
このように、女性のワークライフバランスを重視して、女性エンジニアが働きやすい労働環境を整えている会社を選びましょう。
ライフイベントに関する福利厚生が充実している
女性のワークライフバランスを重視している会社は、結婚・出産・育児などのライフイベントに関する福利厚生が充実しています。
例えば、育児による時短勤務や、子どもの学校行事などで特別休暇をもらえる制度など、さまざまなサポート体制が整っている会社であれば、キャリアを中断することなく安心して仕事を続けていけるでしょう。
このように、会社がライフイベントに関する福利厚生を整えているということは、女性エンジニアのキャリアについて真剣に考えている証拠なので、性別に関係なく平等に社員の実績を評価してくれる傾向があります。
福利厚生は、会社によって個性が出やすい部分で、その会社が何を重視しているのかがよく分かるので、しっかり確認するようにしましょう。
弊社で活躍する女性エンジニア・キャリアコンサルタントのリアルな声
弊社HYBRIDWORKS株式会社では、育児をしながらバリバリ働く女性エンジニアや、国家資格を持った女性のキャリアコンサルタントが在籍しています。
弊社で活躍する女性社員へインタビューした、リアルな声をご紹介します。
「ママになってもキャリアで諦める必要はないと感じた」(30代・Androidエンジニア)
自己紹介
小学生から大学卒業まで、ずっとスポーツ一筋でやってきました。卒業後に選んだ業種としてIT業界を選択しました。選んだ理由としては特に明確な理由はなく、「縁」があったためこの道を選択しました。
新卒後はSESに従事し、さまざまな案件に参加しました。最初の3年間は主にQAエンジニアとしてキャリアをスタートさせましたが、次第に開発業務を中心に取り組みたいと考え受託開発をメインとする会社へ転職しました。
転職先では、Androidアプリの開発に携わり上流工程から実装までの一連のプロセスに関わり、約2年開発経験を積みました。
直近では複数の案件を並行して進行させる中で、設計や試験工程の管理などを担当しています。
こんな仕事をしています
QAエンジニアの時は、設計書関連の資料から試験項目書の設計や管理を担当していました。またお客様からの問い合わせなどの対応として調査なども行なっていました。
受託開発でのAndroidアプリ開発では要件定義から設計、Kotlin言語での実装など幅広い業務に携わっています。
また、複数案件を並行して進行させながらクライアントとの打ち合わせや要件定義、進捗管理を行い「お客様に寄り添う」ことを心がけています。仕事を通じて、技術的なスキルはもちろん、チームワークやコミュニケーション能力も日々磨かれています。
HYBRIDWORKSに入社した理由
転職のきっかけは「子どもが生まれた」ことでした。以前の会社は物理的に距離が遠く、通勤に2時間ほどかかっていました。そのため、仕事を続けたくても時短勤務しか選択肢がなく転職を考えました。
そんな中、「家族と過ごす時間」と「仕事をする時間」の両方を諦めない方法がないか転職先を探していたところ、代表と出会い、お話をする中で「すべて諦めない方法を一緒に考えましょう」と言っていただきました。
その言葉を聞いて、ママになってもキャリアを諦める必要はないんだと感じ、ここで新たなキャリアをスタートさせたいと思い、入社を決めました。
これから叶えたいキャリア
これからのキャリアでは、技術的な専門性をさらに深め、システム開発におけるリーダーシップを発揮できるエンジニアを目指しています。現在は主にAndroidアプリの開発に携わっていますが、今後はより多くのプラットフォームや最新技術に対応した開発スキルを習得し、幅広い領域で活躍できるようになりたいと考えています。
また、技術だけでなく、プロジェクトマネジメントやチームビルディングのスキルも磨き、最終的にはチーム全体を牽引する立場になれるよう務めたいと思います。
※より詳細なインタビュー内容や、他の社員のインタビュー記事は、HYBRIDWORKS株式会社ホームページの「メンバー紹介」ページからご覧いただけます。
「家族・プライベートを大切にできる環境が整っている」(キャリアコンサルタント)

自己紹介
食品会社の品質管理部門へ新卒入社し、26歳で異業界に大きくキャリアチェンジ。リクルートグループで人材派遣領域の法人営業を担当し、約17年にわたるHR領域でのキャリアをスタート。
その後、人材紹介エージェントにおけるIT系人材の転職支援やDeNA子会社での採用人事も経験。直近はスタートアップ系エージェントにおけるキャリアアドバイザーとして多様な働き方を希望する求職者の就業支援を担う。
3年前に東京から山梨に移住し、リモートワークを活用しながら多くの方々のキャリア構築に関わっています。
HYBRIDWORKSを応援する理由
HYBRIDWORKSが掲げる「誰もがキャリアで何一つあきらめなくてよい社会」は、エンジニアはもちろん、多くの働く人々にとって理想的な社会だと思います。スキルアップや異分野への挑戦や柔軟な働き方が整っていれば、自分の能力を最大限に発揮し、より多くの選択肢の中からキャリアパスを選びとり、働くことをイキイキと楽しめる方が増えていくはず。
過去にお仕事でご一緒させていただいたことのあるCEOの柳田さんは「やると言ったら絶対にやりきる人」。そんな彼が切に願っている未来を実現するためのHYBRIDWORKSの活動を心から応援しています!
※より詳細なインタビュー内容や、他の社員のインタビュー記事は、HYBRIDWORKS株式会社ホームページの「メンバー紹介」ページからご覧いただけます。
女性エンジニアに人気のSES企業「HYBRIDWORKS株式会社」が選ばれる6つの理由

従来のSES企業の労働不遇を解決し、エンジニアがキャリアで何一つあきらめなくてよい社会を実現するために創業された弊社HYBRIDWORKS。
エンジニアがキャリアアップしやすい環境を整えており、ありがたいことに弊社の新しいワークスタイルの考え方に共感した多くのエンジニアの皆様が一緒に働いてくれています。
2030年までには全国主要都市に拠点を開設し、2040年には従業員数を1,000名規模まで増やすことを目標に掲げています。
そんなHYBRIDWORKSが選ばれる理由や、エンジニアから見た魅力をご紹介させていただきます。
業界トップクラスのキャリアサポート体制

キャリアサポート体制に徹底的にこだわっており、業界トップクラスのキャリアサポート体制を整えています。
HYBRIDWORKSの理念に共感してくれた、国家資格を持ったIT業界に強いキャリアコンサルタントが在籍。
SES業界では、国家資格を持ったキャリアコンサルタントが所属している会社はまれであり、他のSES企業にはない強みです。
ITキャリアのプロによる定期面談を通じて、キャリアゴールに向けたアクションプランの計画と進捗確認を実施。
まるでパーソナルトレーナーのように寄り添い、エンジニア一人ひとりのキャリアアップに本気で向き合います。
状況に応じて自己分析ツールを使用しながら、自分だけでは気付けない「強み」や「価値観」を引き出し、「キャリアゴール」を設定します。

また、エンジニア自身がキャリアコーチを目指すことができる「社内コーチ認定」制度があるのも特徴。
「エンジニア×キャリアコーチ」というキャリアは、長期的にニーズが高まる可能性が高いので、希少性の高いキャリアを目指している人にもおすすめです。
透明性が高い給与体系(単価給与連動制)

「成果が給与に反映されない」「給与計算方法がブラックボックスで不信感がある」といった、従来のSES企業の課題を解決するため、弊社では「単価給与連動制」を採用しています。
昇給や賞与の基準や計算式、現状の成績や予想額も業務管理ツールから24時間365日確認ができます。
「エンジニアの市場価値向上は企業価値向上につながる」と考えているため、会社側からも積極的にエンジニアの単価向上につながるキャリアプランを提案しています。
また、還元率は業界平均を大きく上回る73%からスタート。
さらに、「ハイクラスオファー制度」により、ハイクラスな人材には最高還元率90%のオファー(現在の最高は88%)を提供しております。
高還元を実現できるのは、
- 本社メンバーは教育コストのかからないスペシャリストのみを採用し、本社人件費を大幅に削減
- 業務管理ツールの導入など、社内DXを推進し管理コストを大幅に削減
- 独自の採用スキームにより、エンジニア1人あたりの採用コストを削減
- 業界最大手ファンドの出資と各金融機関との連携により、安定した経営基盤を実現
といった、当社独自の強みがあるからです。
企業を健康経営するために必要最低限の経費を抜いた金額をエンジニアに還元しており、今後も会社の業績拡大に伴い上方修正を検討しています。
また、給与計算の透明度が高い分、賞与や昇給の仕組みも分かりやすいです。
成果を出せば単価が上がる→会社貢献度(利益率)が上がる→賞与や給与に反映される、といったシンプルな仕組みになっているので、エンジニアもモチベーションを保ちやすい仕組みとなっています。
案件選択制
弊社が提携している2,000社超の企業の中から、一人あたり平均25件程度の案件を紹介しています。
IT業界に精通する社員のコネクションから、大手〜スタートアップまで他社では出会えない独自案件をご紹介しているのが弊社の強み。
それぞれのワークスタイルを把握し、国家資格保持者のキャリアコンサルタントが最適な案件をご提案します。
もちろん、最終的な決定権はエンジニア自身にあります。
ご自身が納得のいく案件を選択いただけるようサポートするので、ご安心ください。
待機があっても安心の「月額給与保障制度」
万が一に備え、社員がより長く安定的に働ける環境を作りたいという想いから、弊社では月給固定モデルを採用しています。
稼働がない月や、待機中も月給はそのまま支払われるので、安心して働けます。
休暇が増えても安心の「下限保証制度」

SES企業で単価評価制度で働くエンジニアは、140時間を下回ってしまった場合、単価が減少し、年収が下がる仕組みになっている場合がほとんどです。
しかし、弊社HYBRIDWORKSでは、「下限保証制度」を設定しており、有給休暇などの取得により、現場の下限を下回っても毎月30時間までは会社が補填しています。
そのため、エンジニアが自分のワークスタイルに合わせてお休みを取りやすいのがメリットです。
充実した福利厚生
その他にも、エンジニアのワークライフバランスを重視した様々な福利厚生制度を設けています。
具体的には、
- 完全週休二日制(土、日)
- 有給休暇
- ハイブリッドライフ休暇制度
- リフレッシュ休暇
- 祝日、年末年始休暇、慶弔休暇
- 夏季休暇
- 育児による時短勤務
- 強制の帰社日、作業報告ナシ
- 結婚・出産お祝い金
といった、休暇やワークライフバランスに寄り添った制度から、
- 出戻り歓迎制度
- 友人紹介制度
などのユニークな制度まで、幅広い制度をご用意しています。
今後も社員の意見や声を大切にしながら、各種制度を充実させていきます。
HYBRIDWORKSであなたの理想のキャリアを実現しませんか?
HYBRIDWORKSは、「働く人の選択肢をハイブリッドに」という想いから事業を立ち上げました。
世の中をテクノロジーで良くしたいとエンジニアになったものの、労働環境に絶望し、キャリア離脱、エンジニア職自体を辞する人も少なくありません。
本記事を読んでくださったみなさまの中にも、もしかしたらそんな悩みを抱えている方がいるかもしれません。
そんな方は、ぜひ一度HYBRIDWORKSに声をかけてください。
弊社では、「エンジニアがキャリアで何一つ諦めなくてよい社会の実現」を目指して、徹底的にキャリアサポート体制にこだわり、エンジニアの自由な働き方をサポートしています。
ホームページよりカジュアル面談も受け付けています。
ご興味を持っていただけたら、ぜひご相談ください!
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